更新日:2021年12月14日
- 音楽家
宮越 建政
みやこし けんせいKensei Miyakoshi
ヴァイオリニスト
大人がヴァイオリンを弾けるようにならないのは、幼児とは学び方が違うからだと考え、大人の特性を活かしたメソッドで、弾けるようにしていきます。
子どもの場合は、楽しくても、とにかく続けていくのが大変です。
- 音楽家
大人がヴァイオリンを弾けるようにならないのは、幼児とは学び方が違うからだと考え、大人の特性を活かしたメソッドで、弾けるようにしていきます。
子どもの場合は、楽しくても、とにかく続けていくのが大変です。
活動履歴
京都大学大学院中退後、テレビ局のディレクターとして、様々な番組の取材・企画・構成・演出を行う。
退局し、桐朋学園芸術短期大学卒業後、国内主要プロオーケストラにエキストラ出演する。
また、日本を代表するバンドネオン奏者、小松亮太氏のバンドに参加して以後、タンゴ・ヴァイオリニストとして活動している。
前職を活かし、ドラマ・ドキュメンタリーに書き下ろした朗読台本と音楽が、相互作用するよう構成したライブ、『その名は、ピアソラ』は、これまで東京・北陸・東海で12回の公演を行い、好評を博した。
2007年 映画、各種CMのレコーディングに参加。劇団キャラメルボックス「Dust in the Wind」音楽に参加
2008年 小松亮太氏のコンサート、レコーディング、TV収録に参加
2009年 アルゼンチンに渡り、2×4Tokioメンバーとして、世界タンゴサミット、ブエノスアイレス公演に参加
2010年~『その名は、ピアソラ』(作・演出・演奏)東京・北陸・東海で公演
2011、18、19年「東京・春・音楽祭」に出演