公演
2024年8月4日（日）
日本の伝統芸能を知る
～歌舞伎と長唄～
その他昭和大学 上條ホール
8月4日(日)
14時30分開場 15時開演
全席指定 3,000円
［出演］中村鷹之資（歌舞伎俳優）、渡邊愛子（日本舞踊家）、杵屋巳津二朗（長唄唄方）
第一部 講演会
「歌舞伎と長唄」（杵屋巳津二朗）
第二部 演目披露
「鐘の岬」（渡邊愛子）
「越後獅子」（中村鷹之資）
当日券について
当日券は、下記のみの取り扱いとなります。
・昭和大学上條記念館 上條ホール（品川区旗の台1-1-20）
・14時30分より販売
一般販売 5月31日(金) 10時～
＜WEB＞
・品川文化振興事業団ホームページ（発売翌日以降は24時間受付）
「チケット購入はこちら」のボタンをクリックしてください。
※本公演は「クレジットカード支払い」「窓口受取り」をお選びいただけません。
＜窓口＞
・きゅりあん（ＪＲ大井町駅前)
・スクエア荏原（東急目黒線 武蔵小山駅徒歩10分)
・メイプルセンター（ＪＲ西大井駅前）
・Ｏ美術館（ＪＲ大崎駅前／発売翌日以降のＯ美術館は10時～）
※窓口でのお支払いに、区内共通商品券がご利用いただけます。
＜電話＞
・チケットセンターCURIA
TEL：03-5479-4140
※電話予約では座席の選択はできません
出演者紹介
中村鷹之資（なかむら たかのすけ）
1999年4月11日東京生まれ。
五代目中村富十郎の長男。
幼稚園より学習院に学び、学習院大学経済学部経営学科卒業。
2001年4月父、五代目十郎の『石橋』（歌舞伎座）にて中村大を名乗り、文珠菩薩を勤め初舞台。
2005年11月 歌舞伎座『鞍馬山誉鷹』の牛若丸で初代中村鷹之資を披露。以降、多数の公演に出演。
2013年8月 父の三回忌を機に、勉強会「翔之會」を開催。国立能楽堂、国立小劇場などで研鑽を重ねる。
渡邊愛子（わたなべ あいこ）
2003年8月3日東京生まれ。
五代目中村富十郎の長女。
幼稚園より学習院に学び、現在は学習院大学文学部日本語日本文学科3年在籍中。
幼少より舞踊は、宗家藤間 藤間勘祖に師事。
2005年6月 父、五代目富十郎の『良寛と子守』（歌舞伎座）にて里の子あい、で初お目見得。
2024年9月 芳澤壱ろはを名乗り、名披露目の会「第一回伊壱ろはの会」（国立能楽堂）を開催。
杵屋巳津二郎（きねや みつじろう）
1994年9月29日東京生まれ。
東京芸術大学音楽学部付属音楽高等学校を経て、東京芸術大学音楽部邦楽科卒業。
幼少より東音石川賀要子に長唄、長唄三味線の手ほどきを受け、現在まで師事。2012年より三代目杵屋巳津三郎に師事。
2016年 杵屋流7代目家元杵屋淨貢より杵屋巳津二郎の名を許される。
2017年 長唄東音会同人となる。
