概要
- 【開催日時】8月7日(木)11時30分~12時30分(開場11時00分)予定
- 【会場】スクエア荏原(1階)ひらつかホール ホワイエ
- 【料金】入場無料 ※先着先着順100名まで、イス席は50程度です。
-
【予定曲目】
・喜歌劇「メリー・ウィドー」より『唇は黙して』(レハール)
・歌劇「トスカ」より『歌に生き、愛に生き』(プッチーニ)
・『帰れソレントへ』(ナポリ民謡)
ほか
※曲目は変更になる場合があります。
※伴奏は電子ピアノです。 -
【お問い合わせ】
品川区立荏原平塚総合区民会館 スクエア荏原
TEL.03-5788-5321 (平日9:00~17:00 会館事務室呼出)
出演者Profile
ソプラノ:渡邉麻子(わたなべあさこ)
千葉県出身。聖ドミニコ学園卒業、東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。
べネデット・マルチェッロ・ヴェネツィア国立音楽院修了。
リリコスピントとしてのレパートリーを得意としヴェルディ、プッチーニなどの演目を中心にて日本、イタリア、また香港でもコンサート出演している。
ヴェネツィア音楽院卒業時には演奏と論文にて、満点と審査員からの讃賞という最高点を与えられる。
声楽を高橋大海、島崎智子、ダニエラ・ロンギ、ステファノ・ジベッラート各氏に師事。
Asako WATANABE
バリトン:パオロ・イングラショッタ
2013年ロッシーニ・フェスティヴァル、アカデミー参加「ランスへの旅」でデビュー。
スカラ座アカデミー所属スカラ座「チェネレン トラ」ドン・マニフィコ、「ヘンゼルとグレーテル」ペーター、「セビリャの理髪師」フィガロ及びドン・ バルトロ、「アリ・ババ」に出演する。
カルロ・フェリーチェ劇場「コジ・ファ ン・トゥッテ」グリエルモ、オリンピコ劇場「結婚手形」ズルック、「絹のはしご」ジェルマーノ、「ブルスキーノ氏」ガウデンツィオ、ティラナ国立オペラ劇場「ラ・ボエーム」マルチェッロ、「カルメン」エスカミーリョ、クロアチア国立劇場「ランメルモールのルチア」エンリーコ等ショナール役はイタリア各地劇場で出演。
サヴォーナとノヴァーラ劇場「劇場での都合と不都合」ブローコロ役に出演した。
2022年佐渡裕プロデュースオペラで初来日後、2023年のスクエア荏原10周年記念公演に続き、2025年は3度目の来日となる。
Paolo INGRASCIOTTA
伴奏・解説:河村逸平(かわむら いっぺい)
早稲田大学卒業。数々のギターコンクールで入賞する。
ウィーン国立音楽大学ギター科にて学び第1ディプロマ取得。
ウィーンにて数々のコンサートにピアノ伴奏者として出演。
またオーストリア現代音楽協会主催によりピアノリサイタルを開催し好評を博す。
帰国後は伴奏者、コレペティトゥア、指揮者として活動する。
指揮者として数々のオペラ、また宗教曲、合唱曲などを各地で指揮している。
近年は編曲者としても活動し、数々のオペラ、宗教曲などを様々な編成で編曲する。
指揮を星出豊氏に師事。品川フィルハーモニー・アンサンブル常任指揮。
Ippei KAWAMURA
協力
品川フィルハーモニー・アンサンブル Shinagawa Philharmonic Ensemble
東京都品川区を拠点とするプロの音楽家による室内楽団。2010年創立。
「地域の人々に愛されるオーケストラ」を目指し、子供から大人までクラシック音楽をもっと身近に感じて楽しんでいただくため、バロック音楽から現代曲まで幅広く演奏。
年1回の定期公演をはじめ、スクエア荏原ひらつかホールを主な拠点として多彩な活動を続けている。