企画展

企画展

1998年7月18日(土) 〜 1998年7月29日(水)

メビウスの卵展

全室

  • 終了

1998年7月18日(土)~29日(水)
10時~18時30分 木曜休館

入場無料

見て、聞いて、触れて、体験する、、アート&サイエンスの展覧会。

概要

「地域の文化とともに育つ」新しいアート&サイエンスの展覧会の在り方を探ります。

「音・香り・触覚」の体験展示をクローズアップする他、「展覧会のバリアフリー化」を「展示+ワークショップ+説明スタッフ」の連係プレーで行います。

バリアフリーとは、大人、子ども、障害のある無しなどを超えて、だれもが参加しやすい展覧会のかたちを意味しています。

そのほかに第一回当時小学生だった観客の「8年目のアンケート&同窓会」やハーブの香りや触覚の「触覚体験」のワークショップなど、さまざまな企画と展示も行います。

関連企画

■ワークショップ 13時~15時 定員20名 材料費参加者負担、手話通訳あり
7月18日(土)香りと音/感覚体験ワークショップ
7月19日(日)イメージを形にする/触覚体験ワークショップ
7月20日(祝・月)自分の声を形にする/視聴覚体験ワークショップ
7月24日(金)折り紙多面体Cube on Cube を作ろう!
7月25日(土)東南アジアのサッカーボール”セパタクロー”を作ろう!

■ギャラリートーク
7月26日(日)17時~18時30分 入場無料
ぼくらは美術館のエンジニア
木村健(大阪市教育振興公社/キッズブラザ大阪企画開発課)
金築浩史(映像作家、展示会エンジニア)
司会 西野隆史(メビウスの卵展実行委員、多面体研究科)"

共催・協力・後援

共催   メビウスの卵展東京展実行委員会
協力   "来るべき芸術"のためのワークショップ、(財)児童育成協会こどもの城
共同研究 NEC、NECデザイン、日本障害者芸術文化協会
助成   芸術文化振興基金

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