企画展
1997年7月26日(土) 〜 1997年8月6日(水)
メビウスの卵展
全室
1997年7月26日(土)~8月6日(水)
10時~18時30分 木曜休館
入場無料
見て、聞いて、触れて、体験する、、アート&サイエンスの展覧会。

概要
全国各地のアーティスト、デザイナー、科学者が、それぞれの地域で実行委員会を作り、開催しているユニークな展覧会です。
東北から九州まで、全国4か所で開催されています。東京展は今年で7周年を迎えます。
出品者やデザイナーによるミュージアムグッズのコーナー「店示物」を開設して、会場の観客参加型の展示物と密接に結びついたミュージアムグッズのあり方をご覧にいれます。
関連企画
■ワークショップ 15時~17時 定員20名 有料
7月26日(土)あじわいを形にする
味覚を探索しながら粘土で立体をつくります。
8月2日(土)カオスモス・マシーンを作ろう
8月3日(日)MORIWAKIT・ハンダ道場
ハンダ付けで学ぶ、ハイテク基盤のライト・アート
8月4日(土)手作りアニメ・ワークショップ
■特別レクチャー&ワークショップ
7月27日(日)15時~17時 超芸術大学トマソン
学長 赤瀬川源平
参加費 無料
定員 50名
路上で「発見」「目撃」したふしぎな物件の写真を、当日、赤瀬川学長が講評します。
O美術館の巨大ビデオスクリーンを使って、町中で目撃された「超芸術」の写真をみんなで鑑賞します。
共催・協力・後援
共催 メビウスの卵展東京展実行委員会
協力 "来るべき芸術"のためのワークショップ
共同研究 NEC、NECデザイン、財団法人児童育成協会こどもの城・AV事業部
後援・機材協力 アップルコンピュータ、株式会社ジャストシステム、筑摩書房
助成 芸術文化振興基金