公演
2025年1月17日(金)
新春きゅりあん寄席
春風亭小朝 春風亭昇太 二人会 with ウクレレえいじ
大ホール(8階)
令和7年1月17日(金)
開場17時30分 開演18時30分
全席指定 一般3,800円
新春のお楽しみ、春風ふたりが笑いを運んできます。
【出演】春風亭小朝、春風亭昇太、ウクレレえいじ(ウクレレ漫談)

賛助会員先行予約
本公演は賛助会員先行予約の対象外です。
一般販売
事業団取扱枚数終了
<WEB>
10時~
・品川文化振興事業団ホームページ(発売翌日以降は24時間受付)
「チケット購入はこちら」のボタンをクリックしてください。
<窓口>
10時~
・きゅりあん(JR大井町駅徒歩2分)
・スクエア荏原(東急目黒線 武蔵小山駅徒歩10分)
・メイプルセンター(JR西大井駅前)
・O美術館(JR大崎駅前)
※窓口でのお支払いに、区内共通商品券がご利用いただけます。
<電話>
10時~
・チケットセンターCURIA
TEL:03-5479-4140
※電話予約では座席の選択はできません
1970年、昭和の落語“若手四天王”のひとり故・五代目春風亭柳朝に弟子入りし、早くからその才能を発揮。1980年には、驚異の36人抜きで真打昇進となり、話題を呼びました。ドラマやバラエティへの出演など多方面に活動を展開するなか、当時、落ち込み気味だった落語界の活性化を目指し、小朝が中心となって2003年に「六人の会」を結成。
春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、林家正蔵、春風亭昇太、立川志の輔、柳家花禄の6人で、所属団体の壁をこえて、新会派をつくったことはたちまちニュースとなり、その後「落語ブーム」という言葉が世間に広がるようになりました。メディアへの出演や新会派のプロデュースなど華々しい活躍とともに、名作の古典から創作の人情噺など、玄人から普段落語になじみのない人まで楽しめる高座は必見。
2020年春、紫綬褒章受章。2022年2月 第43回松尾芸能賞優秀賞受賞。2022年11月 国立劇場大劇場本公演にて、史上初の「歌舞伎&落語コラボ忠臣蔵」1カ月公演を実施し、各方面から注目された。また、人間国宝坂東玉三郎と京都南座・大阪松竹座と共演するなど、常に伝統芸としての落語を大切にしつつ新しい試みに挑み続けている。伝統文化講座の開講、積極的な地方公演の開催、落語の普及、後世への継承にも貢献している。
これまでに、放送演芸大賞、浅草芸能大賞、芸術選奨文部科学大臣賞、他を受賞。
春風亭小朝 (🄫岡本隆史)
新作落語の創作活動に加え、昇太独自の解釈で古典落語に取組み、文化庁芸術祭大賞を受賞するなど、新作、古典問わず高い評価を得ている実力派真打。さらに、演劇への出演も多く役者としても活躍し、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて積極的に活動している。
また長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。
1982年 春風亭柳昇に入門、前座名 昇八
1986年 二ツ目昇進、春風亭昇太となる
1989年 NHK新人演芸コンクール 優秀賞受賞
1990年 にっかん飛切落語会 努力賞受賞
1992年 席亭推薦による抜擢で真打ち昇進
1998年 浅草芸能大賞 新人賞受賞、花形演芸大賞 金賞受賞
1999年 国立演芸場主催 花形演芸大賞 金賞受賞
2000年 花形演芸大賞 大賞受賞
2000年 第55回文化庁芸術祭(演芸部門)大賞受賞
※春風亭昇太独演会「古典とわたし2000」の成果に対して
2006年 東京スポーツ・ビートたけしのエンターテイメント賞日本芸能大賞受賞
2006年 日本テレビ「笑点」 大喜利メンバーとなる
2016年 日本テレビ「笑点」 6代目司会者となる
春風亭昇太
1990年2月…病院のロビーで披露した二人芝居が芸能活動の始点。
1991年…東京乾電池入団、柄本明の付き人をやりながら本名で俳優活動開始
2000年…ピアニスト山下洋輔の6人目の門下生となり芸名を「ウクレレえいじ」に変更
2001年…NTV『雷波少年』ウクレレ夫婦旅出演
2002年…メジャーCDデビュー『葉津紀』(フォーライフ)
2003年…ワハハ本舗の芸人部門「WAHAHA商店」に猫ひろし等、ガッポリ建設、コラーゲン
配合マンと参加
2004年…オーストラリア・オペラハウス「ジャパン・ナイト」出演
CX「とんねるずのみなさんのおかげでした」『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』にて
関根勤が大絶賛、準レギュラー
2006年…みうらじゅん、安斎肇、リリー・フランキーとウクレレえいじのイベントを開始みうらじゅん
より『人間僕宝』に認定される。
2007年…夏の一大イベント“ウクレレピクニック”で進行役を勤める。
2008年…CX「とんねるずのみなさんのおかげでした」『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』にて
優勝!
2023年…林家彦いち門下として落語協会に入会
ウクレレえいじ