錦秋の彩り寄席

公演

2023年10月9日(月)

きゅりあん大ホール杮落とし公演 錦秋の彩り寄席

大ホール(8階)

  • 終了
  • 完売御礼
  • 賛助先行対象
  • 未就学児入場不可

10月9日(月祝) 14時開演 ※開場は開演の1時間前

全席指定 一般 3,000円、高校生以下 1,000円(税込)
※未就学児入場不可
【出演】笑福亭鶴光、三遊亭白鳥、桂宮治、ねづっち、江戸屋猫八

上方・創作・古典落語、謎かけに動物物まね。
名人たちが新しくなった大ホールを賑やかに彩ります。

チラシpdf ※画像をクリックするとチラシのPDFがダウンロードできます。

チケット購入はこちら

賛助会員先行予約

<受付期間> 7月24日(月)~28日(金)
電話予約のみ TEL:03-5479-4112(土日祝除10時~17時)

一般販売

<WEB>
9時~ 
 ・品川文化振興事業団ホームページ(発売翌日以降は24時間受付)
  「チケット購入はこちら」のボタンをクリックしてください。


<窓口>
9時~
 ・きゅりあん(JR大井町駅徒歩2分)
 ・スクエア荏原(東急目黒線 武蔵小山駅徒歩10分)
 ・メイプルセンター(JR西大井駅前)
 ・O美術館(JR大崎駅前/発売翌日以降のO美術館は10時~)

※窓口でのお支払いに、区内共通商品券がご利用いただけます。


<電話>
10時~
 ・チケットセンターCURIA
  TEL:03-5479-4140

※電話予約では座席の選択はできません

チケット購入はこちら

出演者

笑福亭鶴光(上方落語)

1948年1月18日生まれ。大阪府出身。1967年に六代目笑福亭松鶴へ入門。1968年2月、大阪新世界新花月にて初舞台。受賞歴に「ゴールデンアロー賞」芸能新人賞、「夜のレコード大 賞」最優秀新人賞、1979 「第15回ギャラクシー賞」個人撰賞、全国DJ人気投票第1位など。ラジオDJとして、ニッポン放送にて「鶴光のオールナイトニッポン」で11年9か月、「鶴光の 噂のゴールデンアワー」では16年間パーソナリティーを務めた。 落語芸術協会では唯一の上方真打であり、上方落語協会の顧問も務める。

三遊亭白鳥(創作落語)

1987年日本大学芸術学部卒後、三遊亭円丈に入門。1990年3月二ツ目昇進。2001年真打昇進「三遊亭白鳥」 となる。
独特の古典落語からオリジナルの新作落語まで幅広く活動する。特に新作落語は自分で創作、200本以上の作品があり現代のストーリーテラーと言われている。
また女流落語家の育成、子供達への落語教育にも力を力を注いでいるほか、笑いと健康に注目し「お笑い健康体操」を編み出し、病院や地方自治体などで普及活動をしている。 様々な講演で全国で活躍中。

桂宮治(落語)

品川区・武蔵小山出身・戸越銀座在住。化粧品メーカーのトップセールスマンを経て、2008年 三代目桂伸治門下に入門。2021年2月に真打昇進。
2012年「NHK新人演芸大賞」落語部門大賞をはじめ、にっかん飛切落語会最優秀賞、彩の 国落語大賞、2022年「第39回浅草芸能大賞」新人賞など、多くの賞を受賞。
2022年1月日本テレビ「笑点」レギュラーメンバーに抜擢。その他にBSフジ「日本全国~ 桂宮治の街ノミネート」、TBSラジオ「これが宮治でございます」、文化放送「桂宮治のザブト ン5枚」などレギュラー番組多数。

ねづっち(謎かけ)

1997年に芸人デビュー。2010年「ととのいました!」が「2010年新語・流 「行語大賞」のTOP10入りを果たす。2012年漫才協会第24代真打ちに昇進。現在は「漫才協会」理事を務めている。テレビ、ラジオ、寄席、ライブ、Youtube「ねづっちチャンネルととのいました!」など幅広いジャンルで精力的に活躍中。

五代目 江戸家猫八(動物ものまね)

2009年、父四代目江戸家猫八に入門、2011年二代目江戸家小猫を襲名、2012年落語協会に入会、2023年 五代目江戸家猫八を襲名。
ウグイス、カエル、秋の虫。江戸家伝統の鳴き真似はもちろんのこと、ヌー、テ ナガザル、アルパカなど鳴き声を知られていない動物のネタも数多くある。

PAGE TOP