Corner.1【大崎地区】
東京都の副都心構想の一つとして再開発事業が進み現在の街並みとなりました。O美術館のある大崎ニューシティは大崎副都心の先駆けとして建設。
池田山公園やねむの木の庭、清泉女子大学などがあります。
五反田駅周辺はビジネスの中心地。近年はITベンチャー企業が集中していることから「五反田バレー」と呼ばれています。
池田山公園やねむの木の庭、清泉女子大学などがあります。
五反田駅周辺はビジネスの中心地。近年はITベンチャー企業が集中していることから「五反田バレー」と呼ばれています。

鳥山 玲 「花房山の桜並木」
Corner.2【品川海苔】
昭和39(1964)年の東京オリンピックを前に幕を閉じた品川の海苔養殖。
その歴史や文化を、広く伝える「品川海苔復活プロジェクト」で品川区がPR動画を制作。
「品川ゆかりアーティスト」田中良平が制作した「海苔の切り絵」が使われました。その原画を展示します。
その歴史や文化を、広く伝える「品川海苔復活プロジェクト」で品川区がPR動画を制作。
「品川ゆかりアーティスト」田中良平が制作した「海苔の切り絵」が使われました。その原画を展示します。
Corner.3【品川地区】
品川地区の魅力は伝統と新しさが共存するところです。
東海道五十三次の最初の宿場として栄えた品川宿は多くの神社仏閣があり伝統的な祭礼が行われる等、歴史と伝統が息づいています。
一方、天王洲アイルに代表される臨海部は水辺の景観を生かした近代的な街並みが広がります。
東海道五十三次の最初の宿場として栄えた品川宿は多くの神社仏閣があり伝統的な祭礼が行われる等、歴史と伝統が息づいています。
一方、天王洲アイルに代表される臨海部は水辺の景観を生かした近代的な街並みが広がります。

鳥山 玲 「品川浦とつり船」
Corner.4【大井地区】
区の中心部となる大井町には品川区役所、きゅりあん等の公共施設、海沿いには「しながわ区民公園」「しながわ水族館」、トゥインクルレースが有名な「大井競馬場」があります。
閑静な住宅街も多く、区の史料を集めた品川歴史館や大森貝塚遺跡庭園があります。
閑静な住宅街も多く、区の史料を集めた品川歴史館や大森貝塚遺跡庭園があります。

田坂 ゆたか 「来福寺の境内」
Corner.5【荏原地区】
東西に大井町線、南北に目黒線、池上線、都営地下鉄が走る荏原地区。
武蔵小山、戸越銀座、中延、荏原町など区を代表する商店街があり、区外から訪れる人も多く、新しい観光名所になっています。
また戸越公園、林試の森公園などの大きな公園も点在します。
武蔵小山、戸越銀座、中延、荏原町など区を代表する商店街があり、区外から訪れる人も多く、新しい観光名所になっています。
また戸越公園、林試の森公園などの大きな公園も点在します。

田坂 乾 「星薬科大学」
Corner.6【八潮地区】
埋め立てによって新たにつくられた地域です。昭和58(1983)年に入居が始まった八潮パークタウンは、現在約12,000人が生活しています。
運河沿いの京浜運河緑道公園やなぎさの森は、都会にいながら潮の香りを感じられる場所。スポーツの森は、陸上競技場、球技場、野球場、テニスコートがある総合スポーツ施設となっています。
運河沿いの京浜運河緑道公園やなぎさの森は、都会にいながら潮の香りを感じられる場所。スポーツの森は、陸上競技場、球技場、野球場、テニスコートがある総合スポーツ施設となっています。

鳥山 玲 「東京タワー、モノレールと海の風景」
Corner.7【失われた百景・整理された百景】
制定から30年。時間の経過とともに姿を消し、大きく変化した百景です。

田坂 乾 「日本酸素記念館と庭園」
Corner.8【新・しながわ百景】
区制70周年を機に新たな「しながわ百景」が選定されました。
品川ゆかりのアーティスト13名が「新・しながわ百景」を題材に制作した作品を展示します。
品川ゆかりのアーティスト13名が「新・しながわ百景」を題材に制作した作品を展示します。