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楽しみ方をレクチャーする体験型公演! 歌舞伎(KABUKI)入門

9月28日(土) 開場14:00 開演14:30
大人2,000円/高校生以下1,000円(全席指定)
きゅりあん8F大ホール

 

品川文化振興事業団がお届けする、歌舞伎シリーズ第一弾!
初めてでもわかりやすく気軽に歌舞伎の世界を体感できます。

第一部『解説!歌舞伎の世界』(実演付き)

第二部『棒しばり』(狂言ベースの人気演目)

隈取と立ち廻りのワークショップ(事前申込制・先着順)もお楽しみに!

 

好評発売中!

<販売窓口>
9:00〜
・きゅりあん(JR大井町駅前
)
・スクエア荏原(東急目黒線 武蔵小山駅徒歩10)
・メイプルカルチャーセンター(JR西大井駅前)
・O美術館(JR大崎駅前)
※発売翌日以降は10:00〜

1000〜
・しながわ観光協会(大井一丁目共同ビル1F)


<電話予約>
10:00〜
・チケットセンターCURIA(キュリア) ※発売翌日以降は
9:00〜

TEL:03-5479-4140

<インターネット予約>
9:00〜 
・品川文化振興事業団ホームページ
※発売翌日以降は24時間受付
 チケット購入はこちら のバナーをクリックしてください。


※電話予約では座席をお選びいただけません。
※発売初日は お一人様6枚まで。
※窓口でのお支払に区内共通商品券をお使いいただけます。
※2歳まで膝上無料(座席が必要な場合は有料)。


チケット購入者対象!大ホールの舞台にも上れる!
《参加型ワークショップ》

歌舞伎の中で戦いの場面を表現する「立ち廻り」
特有のメイク方法「隈取」の体験会を
開場前のホワイエにて開催します。
稽古の成果と出来上がった化粧は
本公演の【第一部】にて披露していただきます!

【時  間】 13:00〜14:00

【場  所】 きゅりあん8F大ホール ホワイエ

【コ ー ス】 「立ち廻り」 か 「隈取」 (どちらか1方のみ)

【参 加 費】  500円 

【定  員】 各コースとも20名(先着順)

【申込方法】 チケット購入後、必要事項を明記のうえメールにてお申し込み下さい。
  ※隈取り体験のお申し込みは、応募者多数につき受付終了致しました。  

 宛先: bunka@shinagawa-culture.or.jp

 件名: 歌舞伎入門ワークショップ申し込み

 本文:
  1.参加者氏名、年齢(未成年の場合は保護者名)
  2.参加希望のワークショップ名(立ち廻りor隈取り)
  3.チケットの座席番号(〇列〇番)

 

出演者紹介

ワークショップ

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立ち廻りとは?

歌舞伎の動き、中でも戦いの場面を切り取ったものが立ち廻りです。映画やテレビの世界では「殺陣」と呼ばれる分野ですが、殺陣が写実性を重視するのに対し、歌舞伎の立ち廻りでは様式美を重視します。例えば、時代劇のアクションシーンでは、スピードも早く、実際に刀と刀を合わせることや、合わせずとも、あたかも切られているかのように見せるテクニックを駆使して、臨場感ある場面を構成します。一方、歌舞伎の立ち廻りは、型(かた)といわれる決まり事を用いて、舞台全体を絵のように見せていきます。

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隈取(くまどり)とは?

顔の筋肉や血管を強調した歌舞伎独特の化粧法で、人物の役割や感情を表現しています。発生の年代は未詳ですが、元禄(げんろく)(1688〜1704)ごろには存在したといわれています。赤色の線を描く印象が強いのですが、他に青色(藍色)、茶色(代赫色)もあり、役柄によって以下の様に描き分けます。

<色の描き分け>
赤色・・・正義や勇気を表し、善を意味します。
青色・・・冷酷さや悪を表し、敵役に使われます。
茶色・・・鬼や妖怪など、人間ではない役に使われます。

 隈取が使われる舞台は主に、歌舞伎を娯楽として楽しんだ江戸時代に起こった出来事を昔の時代に置き換えて描く「時代もの」の演目です。その柄は100通りぐらいあり、演目によって一つひとつ違います。今回のワークショップでは、記念として押し隈(隈取りを紙または布を当てて写し取ったもの)をお持ち帰りいただくこともできます!




棒しばり(解説)

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ある所にいる大名は所用によって家を留守にしなければなりません。しかしながら大名には一つ悩みの種があります。家来の太郎冠者と次郎冠者がいつも大名が居ない間に酒を盗んで飲んでしまうという事です。大名は一計を案じ、太郎冠者を呼びつけます。大名と太郎冠者で次郎冠者を縛り付けてしまおうというのです。太郎冠者は、「かしこまりました」と大名に言われるがまま、タイミングを見て、大名と共に次郎冠者を縛り上げます。すると、今度は太郎冠者が不意を突かれて大名によって後ろ手に縛られてしまいます。大名はこれで悪さはできないだろうと屋敷を後にします。が、ここでも家来の二人は酒を飲むのを諦められず、あの手、この手で何とか酒を飲もうとします。狂言をベースとした、大変解りやすい、人気の演目です。

  




出演者

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【千川 貴楽】せんかわきらく(大名役)
国立劇場歌舞伎俳優養成所八期生、十一世市川団十郎襲名公演「助六」で初舞台。以後、現松本幸四郎に師事。歌舞伎に留まらず、時代劇・ミュージカル・新劇・ドラマなど活躍の場を広める。平成五年、二代目千川貴楽を襲名。平成二十四年日本舞踊千川流二世家元襲名。各地で日本舞踊の指導や地歌舞伎指導、NHK文化センター日本舞踊講師、またBS・NHKの時代物所作指導などを担当。

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【大河 寛】おおがかん(太郎冠者役)
大河流三世宗家 大河寛十郎の長男として出生。2歳より師事。平成15年11月、大河流四代目家元を継承。日本大学芸術学部演劇学科日舞コース卒業後、全国各地にて大河流門弟の指導や、舞踊指導・講習・振付などを手掛ける。平成18年4月、全国新舞踊協会副理事長に就任。現在は日本民踊・新舞踊協会の指導理事も担当している。自身の会、「大河寛の会」主宰。

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【帆之亟】はんのじょう(次郎冠者)
1972年初舞台。1975年、帆之亟を名乗る。日大藝術学部演劇学科卒業後、朝丘雪路の相手役を長年務め、杉村春子公演『晩菊』や山田五十鈴公演『春の名残り』、萬屋錦之介公演『鬼と人』でも重要な役を演じる。その他、坂東玉三郎、松方弘樹、松平健公演など様々な商業舞台で活躍する。近年では、小劇場の舞台にも積極的に出演し、歌舞伎フォーラム公演、グランド歌舞伎公演も多数出演。映像では、NHK『芸能花舞台 お七吉三』大河ドラマ『武田信玄』『雪之丞変化』土曜時代劇『オトコマエ!2』(レギュラー・朱雀役)TBS『水戸黄門』(ゲスト多数)等がある。千葉県こども歌舞伎アカデミー講師、東京ビューティーアート専門学校講師、日本芸術専門学校講師。